麻雀のルール2待ち

ルールと言うか手の作り方です


を35の面子候補待ちといいますが、これはリーチの時だけでなく、常にこれで面子候補→面子と頭候補→頭をそろえて行きます
下に待ちの代表的なものを紹介

待ち
両面待ちといいます、2種類8枚あるので3枚セットがそろいやすい待ちです、これを基本にしましょう

待ち
カンチャン待ちといいます、一種類4枚ですので、両面に比べてそろいにくいです
を引いての両面、を引いての両面、などの上がりやすい待ちに変化が可能です

待ち
ペンチャン待ちといいます、一種4枚ですのでカンチャンと同じくそろいにくいです
ですが両面への変化がを引いてカンチャンにしてからを引いての両面と
そろいやすい両面への変化がカンチャンに比べて遠いので少しそろいにくいです

待ち
リャンカン待ちといいが来たらになる2種類8枚のそろいやすい待ちです
ですが要らない牌がなくなった聴牌ではを切ってカンチャン待ちになります
2枚で8枚待ちの両面に比べて3枚で8枚待ちですから少しこちらの方が劣ります
を引いての両面に変わるならそのほうがいいです

待ち
何と言うのか知りませんがのような縦セットの待ちです
1種類2枚ですのでそろいにくいです

待ち
シャンぽん待ちといいます
片方を頭に片方を面子にするリーチの時の待ちです
2種類4枚なので枚数は少ないですが、などの字牌は使い難いのでリーチ後も出やす いです

待ち
単騎待ちといいます
頭(2枚セット)が無いときになります
1種類だと3枚ですがどこか重なればいいやと言う事で面子(3枚セット)に比べて比較 的そろいやすいです

待ち
もしくは両方に取れます
三面待ちと言って3種類11枚のすごく上がりやすい待ちです


一枚ぽつんとある浮き牌ですがかなり有効な面子候補です
を引けばの両面
を引けばのカンチャン
を引けばの頭
と有効牌が多いです


これはを切ればの面子が完成ですが、の両面待ち二つともとれます
を引けば
を引けば
を引けば
を引けば
を引いたら
つまりの4種類14枚が有効な牌になる、かなりいい形です
おまけでの二枚


これはを切れば面子完成ですが
とも取れます
上でぽつんと浮いた牌は有効だといいましたがそれが二重になっている有利な形です

を引けば
を引けば
を引けば
を引けば
と三面待ちに2種類8枚
両面待ちに2種類6枚


頭にするときにも有効です
おまけでのカンチャン

待ち
頭が無い時に有効な待ちです
では3枚だけですがでは6枚あります

コツは両面になるよう両面になるよう残す牌を選んでいきます
またこの牌を切ったら裏目になる〜と思える牌が少ない方から順に切る
くっつきやすい面子になりやすい牌を残すって事です


例として、下のような配牌を貰った時に、どうやって上がりに向かうかと言うと

面子候補はそろいやすい物から順に




この四つで4面子作ります

は此処で2面子見えるいい待ちです

は分かりやすいですね、上で紹介した両面待ち
の種類8枚

はリャンカンでが来たらになる2種類8枚のそろいやすい待ちで す
を引いてらの両面に変化

は一枚浮いていますが立派な面子候補です
を引ければもしくはの両面、いい形になります
だとのカンチャンもあまりよくはありませんが面子候補です
を引いたら頭です
どれでもいいのでは大事にしましょう

は要りません
が面子候補になるがありますのでを切っても裏目になりません
裏目になるのはを引いた時に頭になる〜がなくなるだけです

も要りません
これも裏目はを引いた時だけです

に比べればを引いた時に面子候補になりますので少し価値があります
先にを切りましょう

、どれを引いたらいいのか?
どれを引いたときは残すのかどれを切るのか?
どれを切ったらどれを引いた時に裏目になるのか?
わかりますか?

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